サイエンス

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タンパク質の摂りすぎが尿を汚染物質に

タンパク質の多い食事は農業用肥料からの汚染に匹敵 アメリカ人はとにかく肉が好きだ。レストランで出されるステーキの大きさには驚くばかり。プロテインの市場も日本よりもはるかに大きい。だが、たんぱく質の摂り過ぎは、健康に問題を引き起こすだけでなく...
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ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の天体画像初公開

人類の目で見た最も古い銀河 日本時間2022年7月、NASA(アメリカ航空宇宙局)が、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した複数の天体画像を初めて公開しました。 最初に投稿された画像には、人類の目で見た最も古い銀河、1000光年離れた惑星...
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謎のロケットが月面に衝突

どこの機関も名乗り出ない 米航空宇宙局(NASA)が24日に、月面に二つの新しいクレーターを発見したと発表した。2009年から月を周回しているNASAの衛星「ルナー・リコネサンス・オービター(LRO)」が5月に撮影した画像に今までに確認され...
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はやぶさ2の砂からアミノ酸発見!

発見が続く日本の宇宙開発 日本の探査機「はやぶさ2」が、小惑星「リュウグウ」から持ち帰った砂を分析した結果、16粒計55ミリグラムを分析したところ、23種類のアミノ酸や多数の有機物が検出された。宇宙航空研究開発機構(JAXA)や岡山大惑星物...
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過去最大の彗星が地球に接近中

地球に衝突の恐れなし 直径140キロ近い過去最大の核を持つ彗星を特定したと、マカオ科技大などのチームが12日までに米天文学会の論文誌に発表した。 この彗星は時速約3万5400キロの速度で地球へ向かっている。最接近するのは2031年。ただ、最...
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科学者たちが宇宙人に地球の場所を・・・

銀河の中のビーコン NASAジェット推進研究所が、銀河にいる宇宙人に向けた新たな2進数のメッセージを作成した。DNAの構造や地球の場所を記したメッセージを宇宙人に送信する計画があるらしい。今回のメッセージ「The Beacon in the...
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20年前に盗まれた「ダーウィンのノート」が戻る

映画のようなミステリー 進化論で知られる英の科学者チャールズ・ダーウィンのノートが、20年ぶりに戻って来たことが大きな話題になっている。イギリスのケンブリッジ大学で20年前に行方不明になっていたが、今年3月に同大学の図書館に置かれたバッグの...
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NASA「太陽系外惑星の数が5000以上に」

初の発見から30年で…2020年代に数万個の発見を期待 アメリカ航空宇宙局(NASA)は現地時間3月21日、65個の太陽系外惑星がアーカイブ(NASA Exoplanet Archive)に追加され、計5000個という大台に達したと発表した...
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「走馬灯」は本当にある?

カナダの研究が実在を示唆 人は死ぬ時に自分の人生の走馬灯を見る―実はこれがあながち嘘ではないかもしれないという研究結果がカナダから報告された。2016年にてんかん患者の男性の脳波測定を行っている際に、患者が心臓発作で死亡した。偶然にも人が死...
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月の裏側で発見された謎の物体の正体が明らかに

ただの岩だった 中国の月面探査車「玉兎2号」が、昨年12月に月の裏側で発見したと謎の物体を憶えているだろうか? 「神秘小屋」とも呼ばれ注目を集めた物体の正体が、ただの岩石であることが判明した。しかも当初はパリの凱旋門ほどの大きさだと言われて...
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