エビ食べ放題で米レッドロブスターが破産へ

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エンドレス・シュリンプが裏目に・・・

アメリカの人気シーフードレストランチェーン、レッド・ロブスターは経営難に陥っており、破産法第11条の適用を視野に入れ、債務整理を行おうとしている。レッド・ロブスターの主要融資先のひとつであるフォートレス・インベストメント・グループも、現在の債務交渉に関与していると報じている。レッド・ロブスターは昨年、「究極のエンドレス・シュリンプ」キャンペーンを失敗し、1100万ドルの営業損失を計上していた。

なお、日本で同店を展開するレッドロブスタージャパンはあくまでフランチャイズ契約を結んでいるが、経営母体が異なるため、何の影響もない。

アメリカ人の胃袋・・・恐るべし。

レッドロブスター

レッドロブスターは、アメリカ発祥のシーフードレストランで、豊富なメニューと特徴的なサービスで知られています。創業は1968年で、その後世界各地に店舗を展開し、シーフード好きには人気のある場所です。

同店の特徴の一つは、エンドレス・シーフードという食べ放題スタイルです。特定のシーフード料理をリフィルしてもらえるサービスが提供されており、お得感があります。メニューはロブスターを中心としたシーフード料理の他に、エビやカニ、魚介類、ステーキなども充実しています。サラダやスープ、デザートも豊富で、幅広いニーズに応えられます。

店舗の雰囲気は海をテーマにした明るく広々とした空間で、家族連れや友人同士、カジュアルなデートなどにもピッタリです。国際展開も積極的で、アメリカやカナダだけでなく、アジア諸国でも店舗を展開しています。各地域に合わせたメニューやサービスも提供されており、幅広い顧客層に支持されています。


海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。

・これは悲しいことだ。レッドロブスターは本当に美味しい。

・アメリカ人が食べることのできるエビの量を過小評価してはいけない。

・25年前、レッド・ロブスターがおしゃれな店だと思われていたのを覚えている。

・前にもこんなことがなかったか?数年前にもニュースになったことがある。

・お前らがすべてを台無しにする!

・1,100万ドルの損失で会社が倒産?この話にはまだ続きがあると思う。

・おそらく、このキャンペーンが開始されたとき、経理とマーケティングの意思疎通ができていなかった。

・前回行ったときは、ビスケットをかなりケチっていた。 だからだと思う。

・タコ・ベルがレストラン戦争に勝つのか?

・私の食べ放題での目標は、支払った金額以上のものを食べることだ。

https://reddit.com/r/nottheonion/comments/1c6imtl/red_lobster_is_heading_for_bankruptcy_after/
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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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