過去最大の彗星が地球に接近中

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地球に衝突の恐れなし

直径140キロ近い過去最大の核を持つ彗星を特定したと、マカオ科技大などのチームが12日までに米天文学会の論文誌に発表した。

この彗星は時速約3万5400キロの速度で地球へ向かっている。最接近するのは2031年。ただ、最接近しても太陽からは16億キロなので、地球は安全のようだ。

核の直径140キロ、普通の彗星の約50倍

彗星というと長い尾を引く姿を思い浮かべるが、中心部には氷やちりでできた雪玉のような核がある。

ほとんどの彗星の核は直径数キロ程度。だが、「C/2014 UN271」の核は約137キロと、ほかの彗星の約50倍の大きさだ。質量は500兆トンと推定され、一般的な彗星の10万倍。この彗星は楕円形の軌道を300万年かけて周る。

・地球温暖化の問題を解決しに来る。

・水不足を解決してくれる。

・みんな落ち着け、ただのアルマゲドンだ。

・地球の核の26分の1。

・どうやって大きさを推定しているの?

・地球をオーバーヒートさせれば、地球に衝突する前に溶けるはずだ。

・コロナを根絶させるのに十分な大きさ?

・これが運命の彗星だね?

・フットボールのフィールド何面分?

・鉱夫たちに宇宙飛行士のなり方を教えないと。

https://reddit.com/r/technology/comments/u20rvj/nasa_spots_biggest_comet_ever500_trillion_ton_ice/
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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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