ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の天体画像初公開

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人類の目で見た最も古い銀河

日本時間2022年7月、NASA(アメリカ航空宇宙局)が、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡が撮影した複数の天体画像を初めて公開しました。

最初に投稿された画像には、人類の目で見た最も古い銀河、1000光年離れた惑星に水が存在する証拠、星の誕生と消滅を示す驚くべき詳細が含まれています。こちですべての画像を見ることが出来ます。

ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡とは?

ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡はNASAが中心となって運営する最新の宇宙望遠鏡。ハッブル宇宙望遠鏡の後継として去年12月に打ち上げられ、地球からおよそ150万キロ離れた宇宙空間で観測を始めています。ウェッブは、地球の大気によって遮られる赤から中赤外の全波長域の光を集めるように設計されています。また、巨大な鏡と日除けにより、太陽や地球、月が発する赤外線を遮断することで、これまでにない鮮明な画像を得ることができる。

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。広大な宇宙にロマンを感じざるを得ない。

・135億光年だぞ。ビッグバンが起きたわずか300年後。

・写真の縮尺を頭で理解できない。

・これは美しい。

・写真の中にどれだけの生命がいるか想像してみて。

・私が抱える問題が本当に小さく思えてきた・・・。

・こういうのを見ると、いつも自分のことを取るに足らない存在だと思ってしまう。

・自分が何を見ているのか分からないが、美しい。

・この写真の中に生命が存在しないことはありえない。

・この写真を見て、私だけだとは思えない。

・歴史的だ。さらなる写真が待ち遠しい。

https://reddit.com/r/space/comments/vwv1et/first_fullcolour_image_of_deep_space_from_the/
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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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