トラス英首相が在任45日間で辞任

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イギリス史上最短の在任期間

イギリスのリズ・トラス首相が木曜日、辞任を発表した。9月6日に首相に就任したばかりだった。在任45日の史上稀にみる短命政権、もちろんイギリス史上最短の在任期間だ。トラス氏は就任後に経済政策などが物議を醸して混乱を招き、支持率が低下していた。後任を決める党首選挙が来週中に行われる予定だが、ボリス・ジョンソン前首相の再登板も噂されている。

レタスよりも短命

イギリスでは、レタスがトラスに勝ったと大騒ぎだ。トラス首相の政権運営が怪しくなってきたことから、レタスの賞味期限である10日間が過ぎても、トラス氏が首相の座にとどまっているかを試す企画を大衆紙が行っていた。トラス氏は結局、企画開始から7日後に辞任してしまった。

海外の反応は?

最後に海外の反応をチェック。

・イギリス人は面白過ぎる。

・早かったな。

・ボリスが首相に返り咲くことを想像してみて。

・私の紅茶はまだ冷めてすらいない。

・イギリスは苦難の時を過ごしている。

・レタス 1ー0 トラス。

・レタスの方が長持ち。

・まさかこんなに短命になるとは。

・6年間で4人の首相。

・これは記録に違いない。

https://reddit.com/r/worldnews/comments/y8x0oc/uk_liz_truss_to_resign_as_prime_minister_sky_news/
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この記事を書いた人
Miki

趣味は読書。丸の内OL。猫が好き。

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