アラスカ上空で米愛好家団体の気球が行方不明に

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米軍の撃墜と同日に通信途絶 

2月15日にイリノイ州の気球愛好家団体が「行方不明」と発表した小型の地球周遊気球が、2月10日以降に米空軍の戦闘機によって撃墜された3つの謎の物体のうちの1つの候補として浮上してきた。このホビー用気球の最後の位置は、2月10日にアラスカ沖のほぼ39,000フィートの上空を飛行していたことが報告されている。

先にサウスカロライナ州海域で中国のスパイと思われる気球が撃墜された件で米中間の緊張が高まり、米軍はカナダやアメリカで3つの謎の物体を撃墜しているが、この3つの物体に関して、バイデン米大統領は、民間企業や研究機関、あるいは娯楽目的の気球だった可能性が高いとの見方を示していた。

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。う~ん、実際のところはどうなのでしょうか?政治的な駆け引きのような気もしますが・・・。

・デタラメなカバーストーリーを受け入れてはいけない。

・1週間も経ってから気づいたのか。

・ホビークラブの写真はどこ?

・我が国の軍隊の驚くべき無能さには、笑わずにはいられない。

・やっぱり。

・ちょっと信じられませんね。趣味の気球と知らずにジェット機をスクランブルしたわけがない。

・FAA(連邦航空局)の許可が必要なのでは?

・このような高度を飛ぶ気球に応答機を装備しないのは、無責任としか言いようがない。

・ミサイル1発40万ドル。

https://reddit.com/r/UFOs/comments/113zs8z/hobby_clubs_missing_balloon_feared_shot_down_by/
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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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