日本のコロナワクチン接種率がG7トップに

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日本における感染者急減の要因か?

日本の新型コロナワクチンの2回目接種率が、主要7カ国(G7)でトップになった。日本の2回目の接種率は、75.3%のカナダを抜いて、75.5%でトップになった。1回目の接種率では日本が78.7%、カナダが78.9%となっている。G7の中で日本のワクチン接種は、最も最後に始まり、他国に比べて大きく遅れていたが、接種が加速度的に進んだ。ワクチン接種で先行した米国や英国は、6割を過ぎた辺りで伸び悩んだが、日本では効果に対する期待や感染への危機感から、接種が順調に進んだ。他国のように反ワクチン派が少ないのも幸いした。アメリカでは共和党の支持層を中心に、ワクチン接種に強く反対する人たちが存在する。この日本のワクチン接種の高さに、海外からは様々な声が寄せられている。

・グッジョブ、日本!

・ほとんどの国よりも、日本は反ワクチン派が少ない。

・最も進んだ国であることを、日本がまた証明した。

・賢い人たち。

・どうしてワクチン接種した旅行客たちに対して国境を開かないの?

・個人の利益と同じくらい他人の利益を尊重する文化を想像してみて。

・シンガポールはG7ではない。でも私たちのワクチン接種率は、90%を超えている。

・日本は少し前まで接種率が驚くほど低くなかった?凄い進歩!

・↑ワクチン不足によるものだ。ワクチンへのためらいから低かったわけではない。

・国民の大多数が、政府の言うことに耳を傾ける。

https://reddit.com/r/Coronavirus/comments/quyuo6/japan_achieve_highest_vaccination_rate_among_g7/
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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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