撃たれた本人はこれからもドッキリをやめないと宣言
銃の国アメリカから、なんとも「らしい」ニュースが飛び込んできた。バージニア州のショッピングモールでドッキリ動画を撮影していたYouTuberが撃たれる事件が起きた。被害者は病院に搬送されて治療を受けている。撃った人物は逮捕された。
21歳の男性Youtuberは、自分のYouTubeチャンネル用のイタズラ動画を撮影していたところ、イタズラの被害に遭った人が怒って腹部を撃ってきたという。登録者数が4万人近いこのYoutuberは、無防備な一般人にイタズラをする動画を定期的に投稿していた。
撃たれたYoutuberはこれからもドッキリ動画の投稿をやめないと、力強く述べたそうだ。
Youtuberのイタズラが社会問題化
Youtuberのイタズラは、YouTuberが法律や倫理を無視し、視聴者の注目を集めるために過激な行為を行うことが社会的な問題を引き起こすことを示しています。虚偽の救助依頼をして、警察や救急隊を出動させるという悪質な行為を行った例や無許可で他人の私有地に侵入し、その模様を撮影して公開するという行為を行った例など、逮捕者が出る事態になっています。
日本でもスーパーで会計を済ませる前に店内で刺身を食べたYoutuberが逮捕されるなど、目立ちたいが故の問題行動が後を絶ちません。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・自業自得の典型的な例。
・イタズラして撃たれたら、それは悪いイタズラだったんだ。 それを理解しろ。
・生きていたのが残念。
・何年目なんだろう?
・だからこそ、この国では銃に関するより良い訓練が必要なのだ。
・撃たれることは、この男にとって最高の出来事だ。これで彼のファンは増えるだろう。
・彼をイタズラ好きと呼ぶのは、寛大に過ぎる。
・まるでラッパーだな。撃たれて、ストリートから支持されて、より多くのアルバムを売る。
・そのイタズラとは一体何だったの?
・↑彼の他の動画から、窃盗やそれに類するものである可能性が非常に高い。
https://reddit.com/r/nottheonion/comments/12d3gn6/youtube_prankster_shot_and_wounded_by_target_of/