金融緩和の打ち切りとリスク志向減退
仮想通貨の下落が止まらない。コインマーケットキャップのデータによると、10日の暗号資産の時価総額は1兆4000億ドルにまで下落した。4月2日の2兆2000億ドルから約1カ月で8000億ドル減少したことになる。昨年11月10日に付けた過去最高値6万9000ドルを54%超下回る。
市場では世界的なインフレに対処するために米国を筆頭に世界的に利上げが加速すると見られており、株式市場も大きく値下がりしている。金融緩和によって、仮想通貨にも大量のカネが流れ込んでいたが、リスク志向の減退により、急速に時価総額が減っている。
最後に海外の反応を見てみよう。
・ビットコインも仮想通貨もおしまいだ。
・すぐに換金することにする。
・チューリップバブルから何も学んでいない。
・よし、2026年まで待とう。
・私は買い続けている。
・売っては駄目だ。
・売り時かな?それに答えられるのは自分自身だけだ。
・ビットコインってデジタルゴールドじゃなかったの?(笑)
・感情で売ってはいけない。
・手遅れになる前に全部売れ。
https://reddit.com/r/CryptoCurrency/comments/uk4icb/bitcoin_falls_40k_and_crypto_continuous_plunge_is/