最大で500基程度
浜田靖一防衛相は14日、急速な軍拡を始める日本が来年3月までに米国から巡航ミサイル「トマホーク」を大量発注する予定だと明らかにした。政府は明らかにしていないが、情報筋によると、500基程度になると見られている。
日本は、防衛力強化の一環として長距離攻撃能力を強化するため、米国から500発ものトマホーク巡航ミサイルを購入する契約を2023年度に結ぶことを目標としている。
現在国会で審議されている4月からの年度予算では、米国製の防衛装備品を購入する際に利用される制度「対外有償軍事援助(FMS)」を通じて交渉される今回の購入に、2,113億円(15億9千万ドル)が割り当てられている。この金額には、保管用コンテナなどの関連費用も含まれている。
日本は、中国を含む潜在的な敵対国の攻撃を阻止するために、日本から遠く離れたターゲットを攻撃する能力を軍に与えるために、巡航ミサイルを望んでいる。1000キロ以上飛ぶことができるこのミサイルの艦船発射バージョンは、中国国内のターゲットを攻撃するのに十分な能力を持っている。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・ビジネスが好調。
・中国との戦争のために、日本は5万発以上の備蓄が必要かもしれない。
・ウクライナのために少し残しておいてください。
・500では物足りない、5000あれば役に立つ。
・パールハーバーを忘れてはいけない。
・一度に使い切らないように。
・この先が思いやられる。
・平和主義国家は、中国と北朝鮮に対して自分たち以外には頼れないことにようやく気づいた。日本の次のメニューは核兵器だ。
・ロシアには、彼らの侵略が米国を不潔な金持ちにすることになると気づいてほしいね。
・また軍拡競争を始めてくれたロシアと中国に感謝。
https://reddit.com/r/worldnews/comments/111dr1h/japan_plans_purchase_of_up_to_500_us_tomahawk/