LGBTQ発言で日本の首相補佐官が解任される

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首相のブレーンが差別発言

岸田文雄首相が6日、荒井勝喜・首相秘書官の同性愛嫌悪発言について謝罪した。 新井秘書官は先週、記者団のオフレコ取材に対し、同性カップルについて「見るのも嫌だ。隣に住んでいるのもちょっと嫌だ」「日本で同性婚が認められたら、社会が変わる」「国を捨てる人が出てくる」と述べた。 新井氏は金曜日に発言を撤回し、謝罪していた。

G7で同性婚を唯一認めていない国

G7を控える岸田首相は、この発言は多様性を推進する政権の立場に逆行するものだと指摘し、荒井氏を更迭した。だが、日本はG7の中で唯一同性婚を認めていない国だ。実際、新井氏の発言は、岸田氏が国会で同性婚は家族構成に影響を与える可能性があるため、慎重に検討する必要があると発言した後のものであった。

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみましょう。

・日本は…保守主義から抜け出せないんだなあ。

・この人が完璧な英語を話したら、アメリカの一部では当選しちゃうかもね。

・何でもかんでもアメリカの話にする必要はない。

・同性婚を合法化するつもりでない限り、その支援者たちは自民党の見解に同意しているような気がする。

・これがアメリカなら、この人はLGBTQ権利委員会で重要な役割を担っているはずだ。

・私の国、韓国は進歩的な大統領でさえ、公然と同性愛者を憎み、同性婚を認めたり、差別禁止法を成立させたりするつもりは全くない。

・私は韓国に住んでいるゲイのアメリカ人。 うん、ここは厳しいね。

・日本はいくつかの問題で古いスタンス。

・いつものように、政府の化石が進歩を妨げている。

・憲法では結婚を男女の結合と定めているらしいが、それが同性婚の合法化が遅れている理由かもしれない。

https://reddit.com/r/worldnews/comments/10tj7us/japanese_prime_minister_fires_aide_over_antilgbtq/
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Miki

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