お相手は日本人
ロサンゼルス・ドジャースに所属する大谷翔平選手がインスタグラムで日本人女性との結婚を発表しました。
少し前に大谷選手が愛犬のデコピンを飼い始め、遠征中に誰が面倒を見るのか気になっていましたが、もしかするとこれが前兆だったのかもしれませんね。
大谷選手の突然の結婚発表は、アメリカだけでなく、世界中のメディアで大きく報じられています。
Shohei Ohtani reveals marriage to mystery woman in shocking Instagram post https://t.co/6WcIAw2Ibe pic.twitter.com/BFAr608KDt
— New York Post (@nypost) February 29, 2024
Shohei Ohtani: Baseball superstar announces marriage to Japanese woman https://t.co/N21NjI2wBt
— BBC News (World) (@BBCWorld) February 29, 2024
キャンプ中のアリゾナの球団施設で囲み取材に応じた大谷選手によると、相手は一般の日本人女性で、出会ってから3~4年だそうです。交際が始まった時期や馴れ初めなどは具体的には答えなかったものの、去年には婚約されていたそうです。
婚前契約は?
大谷翔平選手は今オフにドジャースにFA移籍をしたばかり。ドジャースとは10年総額7億ドル(約1040億円)の超大型契約を結んだ。そこで気になるのは二人が婚前契約書を交わしたかどうか。
婚前契約は、夫婦が結婚する前に取り交わす法的な契約のことです。
アメリカでは婚前契約書を交わすことが比較的一般的です。特に財産状況が複雑であるカップルや再婚カップル、自己資産を保護したいカップルなどが、婚前契約書を検討する傾向があります。
婚前契約書は、夫婦が将来の金銭的な紛争を回避し、離婚や死亡時の財産分与を明確にするために利用されます。特にアメリカでは、各州によって離婚や財産分与に関する法律が異なるため、婚前契約書は夫婦が自らの希望や利益を保護する手段として重要視されています。
ただし、婚前契約書はすべての夫婦にとって適切なものではなく、結婚前に話し合いや合意が必要です。また、一部の人々は婚前契約書が結婚の純粋性や信頼性に影響を与えると考えており、懐疑的な意見もあります。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・おめでとう!
・よかったね、翔平。
・翔平は今、最高の人生を送っている。
・スタジアムの女性からの求婚ボードが全米で激減しそうだ。
・でも、翔平を愛している。
・今思うと、彼女は彼のフリーエージェントの決断に関係していたようだ……。
・マスコミが正しいことをし、彼の妻をそっとしておいてくれることを願っている。
・彼のプレーを楽しみ、彼のプライバシーを守ろう。
・日本のメディアから二人の関係を隠していたのは、まさに奇跡としか言いようがない。
・正直なところ、二刀流のスター選手であることよりも感心した。
https://reddit.com/r/baseball/comments/1b3bset/ardaya_shohei_ohtani_said_he_and_his_new_wife/