メッツ戦で記録更新
ドジャースの大谷翔平選手が松井秀喜氏の持つ日本出身選手の最多本塁打記録を更新し、MLBの記録に新たな足跡を残した。
1.大谷翔平 176本
2.松井秀喜 175本
3.イチロー 117本
4.城島健司 48本
5.井口忠仁 44本
大谷は、日曜日の午後、ドジャースタジアムで行われたニューヨーク・メッツ戦の3回に、通算176本目の本塁打を放った。彼はメッツの先発エイドリアン・ハウザーから右中間スタンドへ423フィートの一発を放ち、ドジャースに2-0の先制点をもたらした。
MLBに移籍する日本人選手のほとんどは投手であり、打者の多くはイチロー・スズキのような、パワーよりもコンタクトを優先するタイプ。大谷のパワーはMLBでも際立っている。昨シーズンは日本人選手として初めてホームラン王を獲得した。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・日本のメディアは今夜、この話題で大騒ぎするだろう。
・大谷が松井を抜いて最多本塁打を達成したことはとても嬉しい。
・軌道まで飛ばした。凄い。
・ホームランボールをキャッチしたファンが命からがら逃げ出すことを願っている。
・ところで大谷はヒット数でリーグトップだ。
・大谷が3割6分6厘を打っているというのは、かなり恐ろしいことだ。6月になったら、どうなってしまうんだ?
・正直なところ、イチローはもっと打っていたと思っていた。彼はパワーヒッターというより、むしろ出塁率の高い打者として知られていたことは知っているが。
・当時は時代が違っていた。打率はパワーと同じくらい評価されていた。イチローが10本塁打以上を記録したのは19シーズン中3シーズンだけだ。
https://reddit.com/r/baseball/comments/1c9sc1e/highlight_shohei_ohtanis_2run_homer_gives_the/