時間との争い
トルコ南東部のシリア国境近くで発生したマグニチュード7.4の地震では、広い範囲で建物が倒壊していて、死傷者が多数出ている模様だ。現地では世界中から集まったレスキュー隊による救助活動が続いているが、日本からも国際消防救助隊のメンバー18人が先発隊として派遣され、トルコ南部カフラマンマラシュ県で既に活動を開始している。
日本からは本隊も既に現地に向かっている。本隊には、消防・警察・医療関係者ら55人と、救助犬4頭が含まれている。
現地では、被災者の生存率が急激に低下するとされる発生後72時間が近づく中、懸命の救助活動が続けられている。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。日本は地震大国として知られているだけに、そのノウハウに期待が寄せられているようです。
・現場で経験を積んだ人たち。
・これ以上の経験者はいない。
・現地はかなりひどい状況で、また地震があったようだ。
・シリアに向かう救助隊もいるといいのだが。
・長時間のフライトとトンデモないハードワーク。日本は誰よりも震災瓦礫の処理に長けている。
・彼らは、必ず成功する。日本人はプロフェッショナル。
・日本人はとても立派なので、彼らの活躍がトルコ人の助けになればと思う。
・日本からの支援は忘れません。
・日本人は間違いなく地震について知っている。
・この連帯感は美しい。
https://reddit.com/r/MadeMeSmile/comments/10vieha/the_japanese_disaster_team_arrived_in_turkey/