何十年も燃え続ける天然ガス田
トルクメニスタンのベルドイムハメドフ大統領が、国内の砂漠で何十年も燃え続けている天然ガスの火を消すよう命じた。貴重な天然ガスをただ燃やすのは無駄であり、環境破壊だと主張し、有効利用を求めた。
地獄の門は、数十年燃え続けているトルクメニスタンの天然ガス田。 カラクム砂漠の中央部にあり、幅は60メートル、深さは20メートル。いつから存在するかは所説あるが、有力なのは1971年にメタンガスの拡散を防ぐために地質学者によって火を付けられた説。天然ガスが絶え間なく沸くことで24時間燃え続けており、トルクメニスタンの観光名所の一つになっている。その姿はまさに奇界遺産だ。
トルクメニスタンは天然ガス埋蔵量は世界第4位、その独裁体制から中央アジアの北朝鮮tの呼ばれている。
海外の反応を見てみよう。
・水をかけろ、今まで誰も思いつかなかったでしょ。
・なんてことだ。ここに行きたいと思っていたのに。
・地獄の門を閉めるだって?ウィンチェスター兄弟を呼べ!
・↑いや、サラ・ミシェル・ゲラーに鋭い杖を持たせて、あそこに降ろそう。
・「地獄の門」を閉鎖することはできない。
・あそこに政敵を落としているのかと。
・地熱発電に利用できないの?
・あそこにゴードン・ラムジーのレストランを建てて、「ゲイト・オブ・ヘルズキッチン」と呼ぼう。
・絶対に上手くいかないと思う。
・あそこに行ったことがあるし、形成されてからずっと閉鎖すると言っている。
https://reddit.com/r/worldnews/comments/rzp92z/turkmenistan_wants_to_close_gates_of_hell_gas/