ロシアの国営テレビで職員が反戦訴え | Good Vibes
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ロシアの国営テレビで職員が反戦訴え

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ロシア国民に真実を伝える勇気ある行動

ロシア国営の第1チャンネルで、ニュース番組の放送中に突然、職員の女性がスタジオで反戦を訴え、世界に反響が広がっています。
言論統制が強まるロシアで、国営メディアから政権批判の声があがったことの意味は・・・。

ニュース番組「ブレーミャ」は、日本でいうNHKのニュースウォッチ9。この番組内で編集担当者として働くマリーナ・オフシャンニコワさんが、「戦争反対」という英語と、ロシア語で「戦争をやめて。プロパガンダを信じないで。あなたはだまされている」と書かれた紙を持って乱入しました。彼女が反戦メッセージを掲げて間もなく、番組の映像はスタジオ内から、別の映像に切り替わった。現在は警察に拘束され、取り調べを受けているとそうです。

ロシアでは現在、普段よりもさらに厳しい言論統制が行われており、ウクライナ侵攻については「特別軍事作戦」と呼ぶ公式見解しか報道されていない。彼女が伝えたかった真実は、ロシア国民に伝わったのだろうか?

最後に海外の反応を見てみよう。

・なんて勇敢な人なんだ。彼女が再教育を生き延びれることを願っている。

・すべてのヒーローがマントを着ているわけではない。

・勇敢なロシアの人々よ。プトラ―相手に抗議し続けてくれ。

・彼女の無事を祈る。

・つまり特別軍事作戦じゃなかったのね。

・↑ロシア中のマクドナルド全店舗が閉店していることが、それを示している。

・ロシアのVフォーヴェンデッタ。

・3週間前まで世界の指導者たちはプーチンと握手をしていた。今はロシア国民にプーチンへの対応を迫っている。

https://reddit.com/r/worldnews/comments/tem5yz/russian_tv_editor_arrested_for_holding_up_antiwar/
この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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