テクノロジーの進化で手法が巧妙化
古今東西、様々な方法でカンニングする人が出てきますが、テクノロジーの進化とともにその方法も巧妙化しています。日本でも少し前に共通テストで問題をスマホで撮影し、外部送信するカンニングがありました。今日お伝えするのはインドから届いた驚きのカンニング法。
自分の耳にbluetoothデバイスを埋め込む
インドのマハトマ・ガンジー医科大学で行われた医師になるための試験で、抜き打ちの検査が行われ、ある学生のズボンのポケットからスマホが発見されました。bluetooth接続が確認されましたが、接続先のデバイスが見つからないために尋問したところ、外科手術で肌色のイヤホンを耳に埋め込んだこと学生が白状しました。
驚きの手法に海外も感心
「学費を考えると彼は責められない」、「カンニングくらいしないと、必死とは言えない」、「サイバーパンク」、などの声が海外から寄せられました。気持ちは分かりますが、カンニングは「ダメ、絶対」。