成果をアピールするはずが・・・
インドのパンジャーブ州の州首相が、汚染された「聖なる川」の水を飲んだ後、ひどい腹痛で病院に運ばれたことが海外で話題になっていました。
Punjab Chief Minister openly drinks a glass of polluted water from a ‘holy river’ to prove that water is clean. Now admitted to hospital. pic.twitter.com/MH1OLwUlUw
— Ashok Swain (@ashoswai) July 21, 2022
州首相は河川浄化事業22周年でカリベイン川を訪問。浄化の成果をアピールするために川の水を飲んだ。だが、2日後に体調を崩して入院してしまったそうだ。安全性をアピールするために政治家はこういったパフォ―マスをしがちだが、逆効果になってしまった。しかも自らの体調を崩すとは・・・パフォーマンスの代償は高くついてしまった。
カリベイン川に限らず、川の水には細菌や寄生虫、さらには化学汚染物質が含まれているため、飲用には適していないと、専門家は指摘しています。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・彼は飲んだ瞬間に、やってしまったと思った。
・まるでウンチを飲んだような顔をしている。
・笑うしかない。
・彼の自信を称えたい。そして彼は愚かだ。
・神が彼を助けたなかったことを信じられない。
・すぐに後悔した。
・すぐに後悔したわけではない。数日後に後悔した。
・普通の川に比べて、神聖な川は余計に汚染されている。
・汚れてはいない、比較的灰色っぽいだけだ。
・こういう決断をする時点で、リーダーシップを疑わざるを得ない…。
https://reddit.com/r/Instantregret/comments/w6frsl/indian_minister_drinks_dirty_water_from_holy/