比の工科大学が学生に呼びかけ
フィリピンの学生たちが、工学部の試験でかぶる「カンニング防止」の帽子を作るよう命じられ、その帽子の写真がソーシャルメディアで公開され、話題になっている。他の生徒の回答を覗き見できないようにする帽子を作るように言われた生徒たちは、卵の段ボール箱からハロウィーンの仮面まで、あらゆるもので作った仕掛けを身につけて中間試験に臨んだ。
A class of engineering students in the Philippines is going viral for designing its own ‘anti-cheating’ headgear ahead of an exam on October 17 pic.twitter.com/9BO8cSNKYM
— NowThis (@nowthisnews) October 25, 2022
課題を課した教授は、「この取り組みは本当に効果的」だったと述べた。
遊び心があって素晴らしいですね。カンニング防止帽の出来も成績評価の対象にしても良いかも。
海外の反応は?
最後に海外の反応をチェック。
・工科大学なのに、みんなが紙とテープで作ってきたのが笑える。
・すごくクリエイティブ。
・あの子は卒業後にVRのヘッドセットを作り出す。
・筒の中に答えを書いていなかったのだろうか?
・筒の中に答えを書いたら、簡単にカンニングが出来る。
・私なら制作した物の中に答えを隠す。
・バンダナの男は、絶対にカンニングをしている。
・バンダナの生徒は、課題を理解していなかったようだ。
・バンダナの生徒は試験の後に銀行強盗しそう。
・良いエンジニアなら、カンニングしているようには見えないカンニング防止帽を作る。
https://reddit.com/r/funny/comments/yc37h7/teacher_in_philippines_asks_engineering_students/