英でタコやカニが動物福祉法案の保護対象に

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動物福祉の進んだ欧州で一歩進んだ判断

イギリスから驚きのニュースが飛び込んできた。タコ・カニ・ロブスターなどには苦痛の感覚があるので、そのように扱うべきだという法案が通ったのだ。専門家が生物の感覚を調べたところ、脊椎動物だけでなく、イカやタコなどの頭足類の軟体動物、エビやカニなどの十脚類の甲殻類にも苦痛の感覚があることが分かった。調査報告書には「ロブスターやカニを生きたまま茹でることは非人道的」と指摘されている。今回の法案の変更は、レストランや商業漁業にすぐに影響を与えるものではないが、今後の英国の動物福祉政策の形成に注目が集まる。この考えからすると、日本のタコの踊り食いやカニの活け造りなんて言語道断だろう・・・。「感覚のあるものは、感覚があるように扱え」というのが今回の法案の趣旨だが、この考えが他国にも普及し、スタンダードになるのだろうか?

・生きたまま茹でられることを想像してみて?

・イギリスに狂った法律がまた増えたか。

・でも奴らは美味しいんだよな。

・すべての動物にこの法律を適用するべき。

・すべての生き物が痛みと苦痛を感じる。どうしてこれがニュース?

・ようやく彼らがロブスターのことを考えてくれて嬉しい。

・あいにく、タコ焼きは美味しいんだよなぁ。

・人工肉は苦しみを最小限にし、環境を救ってくれる。同時に我々の味蕾も満足させてくれる!

・↑もしくは、今すぐに肉を食べるのをやめてもいいよ。人工肉を待つ必要はない。

https://reddit.com/r/environment/comments/qzkv5h/octopuses_will_have_their_feelings_protected/
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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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