妊娠中の米受刑者、胎児は「無実」だからと釈放を求める

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子供をダシに使う毒親

フロリダ州で殺人罪で起訴され収監されている妊婦が、胎児は無実で「不法に拘束されている」という理由で出所を希望していることが、弁護士の話から明らかになりました。

弁護士によると、「母親を収監するという決定がなされたとき、子どもはテーブルに座っていなかった」だそうだ。

母親のナタリア・ハレル(24)は、昨年7月にマイアミでUberに乗車中に他の女性を射殺し、約7カ月間刑務所に入っており、殺人容疑に問われている。ハレルは逮捕時、妊娠6週目くらいだった。

先週提出された申立書によると、ハレルは財布の中に銃を持っており、「自分と生まれてくる子供の命の危険を感じた」という。胎児は「何の罪も犯していない」にもかかわらず、「嘆かわしい状況」で収監されたままであり、救済が認められない限り、「刑務所の独房のコンクリートの床でこの世に生を受ける可能性が高い」と嘆願書に書かれている。

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。

・その女性は妊娠6週目の時に告発された犯罪が行われたのだから、むしろその胎児は共犯者。

・胎児は人なのか、そうでないのか。

・胎児の人格権に関する法律が成立した後、このようなケースが発生すると予測した法律専門家がいた。

・胎児に対する「人格権」法の延長線上にある議論。

・胎児は人、以上。

・このような事態は初めてではない。

・つまり、全く同じ理屈で胎児を共犯者として論じることができる。

・胎児に権利があると主張するのか?

・胎児が人間であるならば、絶対に違法な拘束。

https://reddit.com/r/nottheonion/comments/11bb013/lawyer_argues_fetus_of_jailed_pregnant_woman_is/
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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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