パリ五輪閉会式にトム・クルーズが登場!

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4年後のLAにバトン

トム・クルーズがパリ2024オリンピックの閉会式で、次回の開催地であるロサンゼルスへの旗の引き継ぎを行うために、スタッド・ド・フランスに登場しました。彼はアメリカの体操選手シモーネ・バイルズからオリンピック旗を受け取り、それを持ってバイクに乗り、スタジアムを駆け抜けました。その後、クルーズは事前に撮影された映像でパリの街をバイクで疾走し、最終的に飛行機に乗り込みカリフォルニアへ向かいます。クルーズはハリウッドサインに降下し、ロサンゼルスに到着しました。パリでのオリンピック閉会式で、クルーズがこのようなスリリングなスタントを行うのは、映画『ミッション・インポッシブル』シリーズでの彼のスタントに通じるものであり、ハリウッドとオリンピックのつながりを強調するものでした。

また、レッド・ホット・チリ・ペッパーズやビリー・アイリッシュ、スヌープ・ドッグらによる音楽パフォーマンスも行われ、アメリカの象徴的なカルチャーが次の開催地であるロサンゼルスにバトンを渡す象徴的なシーンが演出されました。クルーズは今回のオリンピック期間中、いくつかの競技を観戦しており、彼の登場は閉会式の最大のハイライトの一つとなりました。

3回目のロス五輪

2028年に開催されるロサンゼルスオリンピックは、アメリカ合衆国で初めての21世紀における夏季オリンピックであり、ロサンゼルスでは1984年以来、44年ぶりとなります。この大会は、持続可能性とコスト効率に重点を置いて計画されています。既存の施設や仮設の会場を活用することで、新たな大規模建設を最小限に抑え、都市に負担をかけないことが目指されています。また、ロサンゼルスの多様な文化背景を反映したユニークな大会となることが期待されており、スポーツの枠を超えたエンターテインメント要素も取り入れられるでしょう。例えば、地元の音楽や芸術、テクノロジーが融合した開会式や閉会式が計画されており、観客にとって一生の思い出となるような体験が提供される予定です。さらに、デジタル技術の進化に伴い、競技の観戦方法も大きく変わると予想されています。

ロサンゼルスでのオリンピック開催は2028年が3回目となります。最初は1932年、2回目は1984年に開催されました。ロサンゼルスはこの3回目のオリンピック開催によって、ロンドンに次いで3回オリンピックを開催した都市となります。


海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。

・彼が上からスタジアムの芝生まで飛び降りたのがすごいって話題になってたけど、フロリダ州ジャクソンビルでNFLジャガーズのホームゲームでは、マスコットが同じことを何十年もやってるよ。確かにカッコよかったけど、クルーズがやったことには新しさも驚きもなかった。それに、マスコットはクルーズみたいなブレーキバッグなんかつけてない……あれはちょっと変だった。
・ステージにシモーネ・バイルズを呼んだのは、自分を大きく見せたかったからだろうね。
・まあ、トム・クルーズが愛国心のある国民で、アメリカのために盛り上げるイベントを推進してるのは良いことだね!
・こんなにボトックス使ってる男、見たことない。
・なんで開会式や閉会式にこんなにアメリカが溢れてるんだ?

reddit.com/r/nextfuckinglevel/comments/1eq6myb/tom_cruise_hands_off_paris_olympics_to_los/

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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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