ドーピング疑惑のワリエワが出場可能に

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CASが「16歳未満」を考慮

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、北京五輪フィギュアスケート女子ROC(ロシア・オリンピック委員会)代表のカミラ・ワリエワ(15)が、五輪の個人戦に出場できると決定した。昨年末のロシア国内での大会で行われたドーピング検査で陽性反応を示していた、

国際オリンピック委員会(IOC)と世界反ドーピング機関(WADA)がCASに提訴。16歳未満で「要保護」の対象であることが考慮された。なお、ワリエワは既に団体戦に参加し、ロシア・オリンピック委員会が金メダルを獲得している。団体戦のメダルは、今回のドーピング問題が完全に終結するまで、授与されない予定だ。また、個人戦でワリエワが3位内に入った場合もメダル授与式が行われない。

今回の判断はワリエワ寄りの意見で、公平性を欠いていると反発を招きそうだ。ワリエワが禁止薬物を摂取した経緯や12月25日に採取された検体の検査にどうしてこんなに時間がかかったのかなど、不可解な点が多い。

海外の反応を見てみよう。

・子供たちにドーピングさせる傾向にならないとよいが。

・年齢制限を改定した方がよさそう。

・突然、フィギュアスケートを信頼できなくなった。

・彼女が3位に入ったら、メダル授与式は行われない。ほかのスケーターたちの五輪が台無し。

・だから五輪を見ない。

・優勝してもメダル授与式がないのか。

・ほかのスケーターたちが抗議して滑らないことはありえるの?

・驚かない。

・なんてふざけているのだろうか。

・いつものことでしょ。前から五輪はこんな感じだ。

https://reddit.com/r/olympics/comments/ss55fy/russian_skater_kamila_valieva_doping_case_she_is/
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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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