どうしても好きになれない日本食って何かな?

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外国人に不人気の日本食は?

寿司・ラーメン・天ぷら・・・海外でも大人気の和食だが、中には外国人がどうしても受け付けることが出来ない食べ物があるようだ。海外の掲示板に「What Japanese food can you just not get behind?(「どんな日本食がどうしても好きになれない?」)」というスレッドが立って、多くのコメントが寄せられている。その一部を紹介しよう。

・ネバネバ = never never.
・納豆。
・塩辛。鶏の心臓や肝臓、砂肝なら食べられるけど、発酵したイカの内臓だけは受け付けなかった。臭いが酷いし、味はもっと酷い!
・確かに塩辛はまずい。食べ物として分類すべきじゃない。
・軟骨。文字通り揚げた鶏の軟骨。日本で初デートの時に何か分からずに食べて、おしぼりに吐き出さざるを得なかった。他の食べ物は理解できるけど、軟骨だけは無理。あれを食べるくらいなら飢え死にする。絶対に嫌だ。
・えっ、軟骨は最高だよ、一日中食べられる。
・魚の卵とホルモンは食べられない。そして生卵…無理。
・モツ鍋とか内臓系の肉全般。
・とろろ、納豆、その他のぬるぬるしたもの。おくらは平気なんだけどな。
・鯨肉、絶対にまずい。それに、日本の捕鯨文化もどうかと思う。
・ウニがあまり好きじゃない。漂白剤みたいな味がする。
・茶碗蒸し。あの食感が嫌い。
・魚卵、特にカラスミや明太子。いくらは仕方なく食べるけど、なぜかとびこだけは好き。自分でも理由は分からない。

外国人が日本食に対して抱く嫌悪感の背景には、味覚や文化的な違いが大きく影響しています。日本食には、独特の食材や調理法が多く、それが外国人には馴染みづらいことがあります。例えば、納豆やとろろ、オクラなどの「ネバネバ」食材は、独特の粘り気と風味があり、これが苦手だと感じる人が多いです。また、納豆の発酵臭は、慣れていない外国人には強烈で、食欲をそそるどころか避けたいと感じさせることが少なくありません。

さらに、塩辛やモツ鍋といった内臓系の料理も、外国人には難しい食材です。特に塩辛は、発酵したイカの内臓を使った料理で、その強い臭いや味は、経験の浅い人には衝撃的であり、食べ物として受け入れることが難しいとされています。また、軟骨や魚卵といった食材も、食感や味わいが独特であり、慣れていない人には抵抗感を与えることがあります。

こうした反応は、日本の食文化の多様性と深さを示す一方で、外国人にとっては挑戦でもあります。しかし、食の好みは個人差が大きく、一部の人が苦手とする食材も、他の人には美味と感じられることがあるのが興味深い点です。


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この記事を書いた人
ジェームズ

カナダ出身のホッケーマニア。大学の専攻は機械工学。蕎麦好き。

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