世界が困惑した発明品
日本で画面を舐めると味がするテレビが開発された。ちょっと何を言ってるのか分からない、と思ったあなた。私もそう思います。百聞は一見に如かず。下のデモ映像をご覧ください。
仕組みはいたってシンプル。料理を味覚センサーで分析し、再現するというもの。塩味、酸味、甘味など10種類の味の液体が容器に入っており、液体をシートにスプレーし混ぜ合わせることで料理の味を再現します。ちなみにシートは使い捨てになっているので、衛生面の心配はありません。
子供の頃にテレビを舐めたことがある人は結構いるのではないでしょうか?このテレビなら、堂々とテレビを舐めることができますよ。冗談はさておき、デモ動画にあるようにソムリエ用の訓練アプリなど、用途は意外と広いかもしれません。海外からは予想通り微妙なリアクションが返ってきましたが・・・。
・理由は何?
・理由は日本だから。
・日本はこういう物の発明に時間を使わなければ、ロボットで世界を支配できるのに。
・エイプリルフールのイタズラを思い出した。
・コロナ禍に素晴らしい。
・我々にこれは必要ない。(笑)
・日本は奇妙な場所。
・食べ物のためだからね。食べ物のため。
・ノーサンキュー。
・これを本当に必要としている人はいない。
https://reddit.com/r/gadgets/comments/rmsxsy/taste_the_tv_japan_invents_lickable_screen_to/