異形とも言える新型車両400系のデザイン
日本を代表するものに車をはじめとする乗り物があるが、今回は大阪メトロが発表した新車両について紹介。この車両の先頭形状がとても独特で、国内外で大きな話題になっています。
大阪・関西万博に向け新型車両400系と新造車両30000A系を中央線に導入します!
— Osaka Metro【公式】 (@OsakaMetroOfcl) December 9, 2021
30000A系は2022年7月から、400系は2023年4月からの運行開始を予定しています。
新型車両の導入は、2011年に御堂筋線で運行を開始した30000系以来12年ぶりとなります。
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大阪メトロが発表したのは 新型車両「400系」 。2025年大阪・関西万博を見据え、中央線に導入することを発表した。運転開始は23年4月の予定だ。前面形状がガラス張りの展望形状、宇宙船を意識させるデザインで、これまでにない独特なもの。「乗って楽しい」デザインにしたとのことだが、なるほどこれは乗っても見ても楽しいデザインで万博にピッタリだと感じる。
未来に繋がっていそうなこの車両、海外からの反響も大きかったようだ。「スターウォーズに出てきそう」、「未来だな」、「アメリカの車両はただの金属の箱」、「まるでメタボリズム(建築様式)だ」、などの声が寄せられた。