福山市の企業が高精度の3Dプリンターを使って製作
大きさは何と0.217ミリ!福山城の石垣や瓦まで見事に再現されています。
横に写っている棒のようなものは髪の毛です。この模型が如何に小さいかこれで分かりますね!
福山城築城400年周年記念で制作
この模型を作ったのは広島県福山市の精密部品メーカー、株式会社キャステム。今年8月に築城400年を迎える福山城の機運を盛り上げるため、京都先端科学大学と共同研究を進める超微細3Dプリント技術を用いて、福山市へ寄贈致しました。時期は未定ですが、福山市は一般公開も予定しているそうです。
海外からも驚愕の声
最後に海外の反応を見てみましょう。この小ささは本当に凄い。
・これはクレイジーだ。
・一体どうやって?
・隣にある髪の毛よりは大きそう。
・すいません、これは何?
・仕組みは?素材は何?
・これは現実なのか?
・蟻のお城?
・1つ欲しい。
・ディテールが凄すぎる。
・目盛りにバナナが使われてないのが残念。
https://reddit.com/r/3Dprinting/comments/tqu3wd/nano_3d_printing_created_a_japanese_castle/