鉄壁のアーセナルから交代出場直後に結果を出す
リバプールに所属する日本代表MF南野拓実は、20日に行われたプレミアリーグ第12節のアーセナル戦で今季リーグ戦初ゴールを挙げた。３―０の後半３１分から途中出場すると、1分経たないうちに右足でゴール。W杯アジア最終予選では結果を出せていない南野だが、今季のリバプールではカップ戦ではゴールを決めている。リーグ開幕当初は出番がなかったが、このところはリーグ戦で3試合連続で交代出場をしていた。南野のゴールにリバプールファンのクロップ監督も大喜び。今後も出場機会が増えていくとことが予想される。一方、アーセナルの冨安は右SBとして9試合連続の先発出場を果たした。短い時間だったが、プレミアリーグ史上3度目となる日本人対決が実現した。プレミアのトップクラブ同士の戦いで日本人対決が実現したのはこれが初めて。南野は今冬の移籍も噂されているが、年明けにどこのクラブでプレーしているだろうか。海外のサッカーファンたちの声を聞いてみよう。
・やったな、タキ！
・素晴らしいファーストタッチ。
・彼のゴールを見られて嬉しい。
・本日18番を付けていた最高の日本人選手。
・アーセナルはどうして10戦無敗だったの？
・アーセナル、ボロボロじゃん。
・リバプールは良いサッカーをしている。
・スーパーサブ。
・彼が決めるのに何秒要した？（笑）
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