特定の国々で驚異的な増加ペース
国連の予測によると、人類史上初めて、世界の人口が80億人に到達しました。毎年、世界の人口は7,000万人以上増加しています。分かりやすく言うと、この段落を読む間に、世界の人口は20人増えているのです。また、増加分の80%が南半球の発展途上国が占めています。インド、パキスタン、ナイジェリア、エチオピア、インドネシア、タンザニア、エジプト、コンゴ民主共和国のわずか8か国が、2050年までに世界で予測される増加の半分を占めます。
人口急増のひずみ
世界人口は2080年代に104億人でピークを迎え、減少に転じると見られているが、人口過多に伴う、あるいは人口過剰から生まれる課題や問題は山積だ。過去70年だけを見ても、指数関数的な増加傾向は憂慮すべき事態を描き出している。人口の増加は、貧困や気候危機の最大の要因の一つなのだ。最近の国連報告書では、人口増加が温室効果ガス排出の増加と生態系破壊の主な原因の一つであると指摘されている。人が増えるたびに、地球の有限な生物資源に負担がかかるのだ。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・インドと中国だけで、世界人口の3分の1を占める。
・父は1955年生まれだが、当時は30億人しかいなかった。
・そして、人々は子供を産み続ける・・・。
・これは恐ろしいな・・・。
・え?待って?あと7~8年あると思っていたのに。記憶違いかな?
・火星に引っ越す時が来た!
・よっしゃあ!90億人を目指そう。
・100億人になってからがお楽しみだ。
・真面目な質問。何人からが多すぎるの?
https://reddit.com/r/worldnews/comments/yvnhoq/today_the_worlds_population_reaches_8_billion/