パタゴニア創業者が全株式を環境保護団体に譲渡

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気候変動対策にすべての利益を寄付

パタゴニア創業者のイヴォン・シュイナードは、30億ドル相当の会社全体を気候変動対策に寄付して大きな話題になっている。パタゴニアと言えば、日本でも人気のアウトドア用品のブランドだが、創業者のシュイナード氏の資産は12億ドルにものぼり、世界の長者番付に載るような超資産家だ。

シュイナード氏は、以前から富の蓄積に消極的であったが、このアウトドア・アパレル企業は今後、信託と非営利団体の手に委ねられることになる。パタゴニアは営利企業として存続するものの、今後の利益はすべて、気候変動対策に寄付されると、同社が水曜日に発表した。

シュイナード氏は声明の中で、気候変動と戦おうとしているうちに、自分の会社が気候変動を助長していることに気づいたと述べている。彼はこの事業をどうするかずっと考えていたそうだ。

パタゴニアとノースフェイスとの関係

パタゴニアとノースフェイスといえば、2大アウトドアブランドだが、実は両ブランドの創業者は若いころから大の仲良しだった。2015年に亡くなったダグラス・トンプキンス氏とシュイナード氏は、1968年に半年間にも及ぶ南米への冒険に出ていた。

その時の冒険を描いた映画「ワンエイティ・サウス 180°SOUTH」は、必見の名作だ。

海外の反応は?

最後に海外の反応を見てみよう。いつも通り、ひねくれたコメントがいくつかあるものの、新鮮さを感じる話題だったようだ。

・彼と彼の家族はヒーローだ。

・パタゴニア最高。最高の登山製品を作る。

・このブランドを愛さずにいられない。

・今からパタゴニアの服を買ってくる。

・イーロン、ジェフ!君たちの番だぞ!

・80ドルの靴下が道義的に許されるような気がしてきた。

・究極の節税。

・彼にノーベル平和賞を与えてくれ。

・彼が自分の父親だったら、私は本当に怒る。

・なんて素晴らしいニュースなんだ。

https://reddit.com/r/news/comments/xef6k0/patagonia_founder_just_donated_the_entire_company/
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