アメリカにも社畜は存在?
4月初め、テスラは従業員の少なくとも10%をレイオフ(一時解雇)したが、通勤時間を削って、より長く働くために車中泊までしていた従業員がレイオフされたことが話題になっている。
元テスラ従業員のニコ・ムリーロは、カリフォルニア州フリーモントの工場への1時間半の通勤時間を短縮するために、平日は車の中で寝ていたが、そんな忠誠心はイーロンとテスラにとっては無意味だったようだ。ムリーロはテスラでの5年間で最終的には製造部門のスーパーバイザーにまで昇格していた。
テスラは過酷な職場として知られており、グラスドア(従業員の口コミサイト)のレビューでは、従業員は通常、長時間労働を強いられ、週末には時間を割かれることが指摘されている。
労働組合のないテスラ
アメリカの自動車業界では労働組合の力が強いことが知られていますが、テスラは全米自動車労働組合に未加盟です。それどころか、労働組合そのものが存在しません。テスラの労働条件や労働環境については過去にたびたび批判されてきました。
労働組合が存在しないことで、テスラは自社の労使関係を独自に管理していますが、これは自動車産業全体の中でも比較的珍しい状況と言えます。労働組合がないことにより、テスラは直接従業員と交渉や労働条件の調整を行う立場にあります。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・だから、働きすぎない方がいい。億万長者にとってあなたは人ではなく、ただの商品なのだから。
・企業や億万長者に忠誠を誓っても、苦境に陥ったときに報われることはない。常に覚えておいてほしい。
・会社への忠誠心には何の意味もないことを学んだ。
・忠実な労働者は搾取される労働者。
・テスラには組合がない以上、彼にできることは何もない。
・今こそ労働組合が必要だ。
・一生懸命働くのではなく、賢く働け。
・彼の失敗は、工場の床で寝なかったことだ。
・私が今日聞いた中で最もイーロンらしいこと。
・頭の良い人なら誰でも、イーロン・マスクが従業員をきちんと扱っていないことを知っている。これは今に始まったことではない。
https://reddit.com/r/technology/comments/1cgeti1/tesla_lays_off_employee_who_slept_in_car_to_work/