ラスベガスで約2600万円の大当たり、当局が当選者を見つけ出す
米ネバダ州ラスベガスのカジノを訪れた観光客が、スロットマシンで大当たりを出すも、マシンの故障のために大当たりに気づかず帰宅しまった。その金額はなんと約23万ドル(約2600万円)!
ここまで聞くと、幸運なんか不運なのか分からないが、ネバダ州のゲーム委員会が当選者を執念で見つけ出し、ハッピーエンドで終わった。防犯カメラの映像解析や聞き込み調査によって、当選者を見つけ出したらしい・・・。まるで犯罪捜査。逆オーシャンズ11のような展開。
カジノというと何か如何わしいイメージもあるが、きちんと運営されていることが分かるニュースでした。男性はラスベガスまで当選金を受け取りに行かないといけないそうですが、果たして当選金を使わずに帰ってこれるでしょうか?
最後に海外の反応を見てみよう。
・すごく良い気分になった。
・「ベガスで起きたことはベガスにとどまる」はどうなったの?
・大当たりしたという電話を受けた彼は詐欺だと思ったに違いない。
・これはラスベガスの宣伝だろ。
・マシンの故障はすべての賞金が無効になると思っていた。
・当選金はベガスにまで取りに来させろ。彼がカジノでいくら失うか見ものだ。
・奇妙なこともあるもんだ。
・世の中捨てたもんじゃない。
・私はベガスで400ドル当選したくらいで興奮したのに。(笑)
・ベガスから2時間の距離に住んでいる。私の身に起きたことだったらいいのに。
https://reddit.com/r/news/comments/smfwcx/a_slot_machine_in_las_vegas_malfunctioned_and/