余生をウクライナで過ごすことを決意した75歳
9カ月もの間、ウクライナ北東部の都市・ハルキウに滞在し、地下鉄で150人のウクライナ避難民とともに生活をしながら支援を続けている75歳の日本人男性がいる。東京都出身の土子文則さんだ。
Fuminori Tsuchiko, a 75 year old retiree from Japan, sold his house in Japan and moved to Kharkiv. For 9 months he lived in a subway, buying food and feeding local residents. Here is an interview with Tsuchiko that was done in August. #standwithukraine #leadership pic.twitter.com/5wJC5ybOBE
— Roman 🇺🇦 Sheremeta (@rshereme) February 20, 2023
75歳の旅人・土子文則さんは、ポーランドでウクライナの戦争を知った。ロシアの爆弾やミサイルの攻撃から逃れるためにやってきたウクライナ避難民たちを見て、自分にも何か出来ることはないかと、ポーランドでボランティア活動を始めた。その後、ウクライナに渡ることを決意。ハリコフのメディアのインタビューで、「ウクライナの人たちを応援したい、そのためにボランティアになった」と語っている。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・ゼレンスキーは彼に勲章を渡すべき。
・本当の仲間。
・これぞ真のヒーロー。
・この人、カッコイイ。
・この人に寄付をしたいのですが、どうすればいいの?
・ああ、西側諸国のプロパガンダね(笑)
・日本との同盟はまだ強固。
・オープンマインドな日本人はとてもいい人たち。
・なんという英雄であり、驚くべき人物なのだろう。
・彼の物語は、80年代の心にしみる美しい日本映画(スタジオジブリ)の「火垂るの墓」を思い出させる。ウクライナの子供たちのために、彼は食べ物やおもちゃを集めている。とても感動的。
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