食べ残しのツナサンドを食べてクビ
エクアドル出身のシングルマザー、ガブリエラ・ロドリゲス(39歳)がクリスマス直前に解雇された理由は残り物のサンドイッチを食べたからだった。
彼女が清掃会社から派遣されていた法律事務所で、会議の後に約1ドル90セント相当のツナサンドが残った。彼女がそれを食べたことで、法律会社は派遣元の清掃会社に苦情を申し立て、彼女は解雇された。解雇される前の2年間、時給13ポンドでオフィスの清掃をしていた。
彼女は不当解雇として、訴訟を開始した。
法律事務所の広報担当者は、正式な苦情は出しておらず、清掃会社には何も行動を起こさないように伝えたと語った。一方の清掃会社は「評判を貶めるような行為に適切に対処することで、我々の従業員とサービスの完全性を維持するため」だったと述べた。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・他の理由で彼女を排除したかったのだろうが、これは単に彼らが見つけた最初の 「正当な 理由」だったのだろう。
・1.5ユーロのサンドイッチのために低賃金の移民労働者を解雇する。
・私はある会社で働いていたが、「無料の水 」と書かれた冷蔵庫から水を飲んだ女性2人がクビになった。
・イギリスには、不当に解雇されることを禁止する法律がある。
・イエスだって、こんな極悪非道な行為をした彼女にクビになってほしかったに違いない。
・いずれにせよ、彼らは彼女を追い出したかった。もし彼女がトップセールスマンだったら、クビにはしなかっただろう。
・私の(イギリスの)会社では、会議室でミーティングをして食べ物が余ったら、給湯室に出す。多すぎる場合は、スタッフにメモを送り、取りに来てもらうようにする。午後3時までに何も残らないことはほとんどない。
・クライアントやスタッフがランチを食べ終わると、私は警備員に余った社食を渡している。でも、警備員はそれを期待して早く来るようになった。今は彼がそれを期待していることに少し苛立ちを感じる。
・私には理解できない。なぜ食べ物を無駄にするのか?
・私の妹は、冷蔵庫から他人のヨーグルトを間違って取り出したという理由で大企業を解雇された。誰かが同じ味のヨーグルトを持ってきていたらしい。
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