燃える闘魂が力尽きる
1日に元プロレスラーのアントニオ猪木(本名・猪木寛至)さんが、自宅で亡くなった。死因は心不全。79歳だった。晩年は難病「全身性アミロイドーシス」で闘病生活を送っていた。プロレスに人生を捧げたプロレス界のレジェンドの訃報に世界から悲しみの声が寄せられた。
波乱の人生
猪木さんは神奈川県横浜市鶴見区生まれ。貧しさから、13歳で家族と共にブラジルに移住。そこでの生活も苦難続きだった。1960年4月11日、興行でサンパウロを訪れていた力道山からスカウトされて日本へ帰国し、日本プロレスの門を叩いた。その後、アメリカへの武者修行や日本プロレスへの離脱・復帰を経て、1972年に新日本プロレスを立ち上げた。
1989年には、スポーツ平和党を結成。参議院議員となり、史上初のレスラー国会議員になった。
海外の反応は?
最後に海外の反応を見てみよう。
・安らかに眠れ。とてつもないレガシーを残した。
・彼は生きる伝説だったが、今は永遠の伝説になった。
・日本のプロレスだけでなくプロレス界全体への貢献に感謝。
・60年前にデビューした日に亡くなるなんて・・・。
・時代の終わりだ。
・この業界における真の巨人だった。
・本物のレジェンド。いつまでも忘れない。
・プロレス史上、最も影響力のある人物の一人。
・プロレス界にとって大きな損失。
・1!2!3!ダァー!
https://reddit.com/r/SquaredCircle/comments/xsh12x/antonio_inoki_has_passed_away/